薬害肝炎は、血液製剤によるC型肝炎の感染被害です。肝炎患者の検査・治療・研究体制の充実を目指して活動しています。当ブログでは原告・弁護士たちから情報発信していきます。
by kanen-relay
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリ
お知らせなど
このブログは、薬害肝炎東京弁護団の弁護士が管理しています。

● 東京弁護団は、関東甲信越、北海道、静岡の一部を主に担当しています。
 弁護団員には、群馬、神奈川、千葉、静岡、北海道の弁護士もおりますので、弁護団事務局までご相談下さい。

● 2008~09年度に厚生労働省で薬害肝炎に関する検討会・委員会が行われています。

厚生労働省HPの
 「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会」
 「フィブリノゲン製剤投与後の418例の肝炎等発症患者の症状等に関する調査検討会」
の部分をご覧下さい。

● 2008(平成20)年1月11日、第168回国会にて薬害肝炎救済法案が成立し、同月15日、薬害肝炎全国原告団は、国と基本合意を結びました。
 また、2009(平成21年)11月30日に、肝炎対策基本法が成立しました。
 これまでのご支援、誠に有難うございました。

 今後は、基本法の趣旨を踏まえ、350万人の肝炎患者のための検査・治療・研究体制がより充実されるよう、活動していきます。

B型肝炎の方へ
 集団予防接種によるB型肝炎感染被害の疑いがある方は、当弁護団ではなく、B型肝炎訴訟弁護団にご相談下さい。
B型肝炎訴訟弁護団
http://www.b-kan-sosho.jp/
全国B型肝炎九州訴訟弁護団
http://www.hbvq.info/

薬害肝炎弁護団リンク
薬害肝炎全国弁護団HP
薬害肝炎九州弁護団HP
九州弁護団事務局長ブログ
薬害肝炎弁護団神奈川支部HP


新政権は約束を守って!
もう待てない!350万人のいのち

肝炎患者支援法
いまが瀬戸際です!

このまま肝炎患者を置き去りにしないで下さい! 

【肝炎患者支援法案ができる!】

新聞報道によると、国の責任を明記した肝炎患者支援法の民主党修正案ができたとのことです。
この内容については、自民党も賛成の意向を示しています。
ところが・・・

【法案の審議すらできない!?】

民主党は、「議員立法」を原則禁止する方針を打ち出しています。
そのため、このままでは法案が成立しないおそれが高まっています。

実際に、民主党の有力幹部が、今度の臨時国会で、肝炎患者支援法は、「審議入りすることはない」と語ったとの報道もあります。

これが事実なら、いつまでも肝炎患者は、置き去りにされたままです。

【約束を守って!一刻も早く立法化を!】

日本では、B型・C型肝炎患者が約350万人います。
その多くは、集団予防接種や輸血、血液製剤などの医療行為で感染しました。
肝硬変・肝がんで、年間4万人以上が亡くなっていますが、その9割がB型・C型肝炎患者です。
現在も、多くの患者が、肝炎で苦しんでいます。

鳩山首相は、総選挙前に、政権交代したら、肝炎患者支援法を提出し、成立させたいと述べていました。

私たちは、明日から始まる臨時国会で、肝炎治療の医療体制の整備、治療費・生活支援を実現させるための肝炎患者支援法の制定をするよう、求めていきます。


2009年10月23日産経新聞報道
行き場失う「議員立法」 小沢氏が原則禁止、肝炎法案も不透明
肝炎救済基本法の民主修正案判明 「国の責任」改めて明確に、自民も賛成へ
[PR]
# by kanen-relay | 2009-10-25 13:30 | 肝炎患者支援法キャンペーン
肝炎患者支援法、全国一斉キャンペーン
2009年10月24日、薬害肝炎原告団・弁護団は、支援者の方々とともに、肝炎患者支援法の制定を求めて、全国一斉キャンペーンを行いました。
キャンペーンを行った地域は、以下のとおりです。

札幌駅前(北海道)
函館五稜郭前(北海道)
江刺肝がん検診(北海道)
旧佐々重ビル前(仙台)
海老名駅前(神奈川)
有楽町マリオン前(東京)
JR富士駅前(静岡)
大宮駅西口(埼玉)
柏駅前(千葉)
草津(滋賀)
広島駅前広場(広島)
下関駅前(山口)
唐戸(山口)
新居浜市グランドフジ前(愛媛)
西鉄福岡駅前(福岡) → 福田衣里子議員も参加しました!

10月25日 京都で行います。

10月31日11時30分~12時30分
  名鉄駅百貨店ななちゃん人形前(名古屋)
  お近くの方は、ぜひご参加を!


【問合先】
  オアシス法律事務所(担当弁護士:小松)
  東京都新宿区新宿1-24-2長井ビル3階
  TEL 03-5363-0138
[PR]
# by kanen-relay | 2009-10-24 20:00 | 肝炎患者支援法キャンペーン
全国キャンペーン活動にご支援下さい!
2009年9月25日

                           薬害肝炎全国原告団
                           代表 山口 美智子

国会が事実上閉会となった直後の[これまでの活動支援のお礼と更なるお願い]文書(7月21日付)を皆さまに書きましたのが、2ヶ月前のことでした。

『~ しかし、21日の衆院解散で肝炎法案が廃案になったからといって、これで絶望視し引き下がるわけにはいきません。それは、命の時間は刻々と費やされ、待ったなしの状況にある患者が多くいるからです。また、余命を宣告されても、仲間のために法律が制定するのを見届けるまではと、頑張る患者がいるからです。私たちは、3団体で、引き続き、全国キャンペーンを展開し、街頭宣伝や署名活動をします。そして、選挙後直ちに、次期国会や政府に肝炎法案成立を訴えます。』
と書いた通り、9月15日に、緊急院内集会(「肝炎患者支援法」の早期実現を求めて!)を開きました。

全国から3団体の患者等が衆議院議員会館に集結し、各団体から臨時国会での肝炎法案成立を求めるアピールを行いました。
また、21名の参加議員よりメッセージをもらいました。
しかし、「この臨時国会で成立させるための壁は薄くない」「もう一息、患者や原告の皆さんも全党派に要望していただきたい。」という選挙前よりトーンダウンした答弁でした。

私たちは、まだまだ奮闘しなければなりません。
全党一致で、肝炎患者支援法の1日も早い成立、医療体制の整備、肝炎患者の生活支援等の諸問題に真摯に取り組んでいただくように、強く要請しなければなりません。

そこで、10月24日(土)同日に、全国一斉街頭宣伝活動を実施します。
今回の全国キャンペーン活動に、皆さまの強力なご支援をよろしくお願いいたします。
[PR]
# by kanen-relay | 2009-09-25 12:00 | 肝炎患者支援法キャンペーン
肝炎対策基本法に関する署名のお願い
肝炎患者支援のための全国キャンペーン もう待てない!350万人のいのち

肝炎対策基本法の制定を求めるための署名活動に、ぜひご協力ください。


(追記)
 日肝協・B型肝炎・薬害肝炎の3団体で集めている署名は、2009年1月27日までに46094筆となりました。署名をしていただいた皆様、どうも有難うございます。今後もまだまだ署名を集めていますので、ご協力よろしくお願い申し上げます。

(追記09/3/31)
 2009年3月31日現在、集計署名数は、11万6574筆で、当日、国会請願の紹介議員28名に託せた署名数は、8万9748筆でした。今後、法律ができるまで署名活動を続けていきます。

↓ ↓ ↓ ↓

■署名用紙はここをクリック■
[PR]
# by kanen-relay | 2009-04-30 00:00 | 肝炎患者支援法キャンペーン
肝炎患者支援法に向けての国会請願
3月31日、3団体(薬害肝炎、B型肝炎、日本肝臓病患者団体協議会)で、肝炎患者支援法(肝炎対策基本法)の制定に向けての国会請願をしました。
衆議院第2議員会館の会議室は、全国から集まった150名以上の参加者で会議室の外まであふれました。すごい熱気でした。

皆様の熱い思いのこもった署名を紹介議員(28名)の皆さんのお部屋に署名(8万9748筆)を届けました。

6月4日までの国会会期中に是非とも肝炎患者支援法(肝炎対策基本法)が成立するよう頑張りましょう。

(東京弁護団・こまつ)


【応援に来ていただいた議員の方々、ご来場順・敬称略】

1 藤村修衆議院議員(民主党NC厚生労働大臣)
2 太田昭宏衆議院議員(公明党代表)
3 高橋千鶴子衆議院議員(共産党厚生労働委員)
4 野田毅衆議院議員(自民党)
5 梅村聡参議院議員(民主党厚生労働委員)
6 山井和則衆議院議員(民主党厚生労働委員)
7 田中康夫参議院議員(新党日本党首)
8 福山哲郎参議院議員(民主党政審会長)
9 菊田真紀子衆議院議員(民主党厚生労働委員)
10 古屋範子衆議院議員(公明党厚生労働委員、党政調副会長)
11 下田敦子参議院議員(民主党厚生労働委員)
12 郡和子衆議院議員(民主党厚生労働委員)
13 柚木道義衆議院議員(民主党厚生労働委員)
14 小池晃参議院議員(共産党厚生労働委員)
15 福島瑞穂参議院議員(社民党党首)

【秘書の方が応援にきてくださった先生方】
自民党山崎拓衆議院議員、後藤田正純衆議院議員、公明党福島豊衆議院議員、大串博志衆議院議員
[PR]
# by kanen-relay | 2009-04-02 00:00 | 肝炎患者支援法キャンペーン
今後のキャンペーン予定
今後のキャンペーン等の予定です。主に、関東甲信越地域のものです。お住まいの近くの街宣活動には、ぜひご参加下さい。また、引き続き署名活動にご協力いただきたく、よろしくお願い申し上げます。


3/3  民主党B型肝炎総合対策推進本部(17:00~18:00)
       衆議院第2議員会館第4会議室

3/3  関内駅南口(神奈川)街頭宣伝(17:00から18:00)

3/7  津田沼駅北口(千葉)街頭宣伝、八千代生涯学習センター(千葉)医療講演会

3/8  高崎駅(群馬)西口街頭宣伝(13:00~)

3/8  静岡駅街頭宣伝(12:30 静岡駅在来線改札前集合)

3/14  前橋(群馬)生涯学習センター講演会(13:30~)

3/15  札幌医療講演会、訴訟相談会、北海道難病連(13:00~16:00)

3/28  長野駅前にて街頭宣伝(12:00~)13:00より交流会

3/28  東京街宣(場所未定)12:00~13:00

* 詳細が決まっていない取り組みや、変更がある可能性もあります。参加を希望される方は、下記の「薬害肝炎訴訟を支援する会・東京」までご連絡下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

【連絡先】薬害肝炎訴訟を支援する会・東京
オアシス法律事務所
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-24-2 長井ビル3階
TEL 03-5363-0138,FAX 03-5363-0139
[PR]
# by kanen-relay | 2009-03-02 00:00 | 肝炎患者支援法キャンペーン
2月14日の街頭宣伝
 1月27日の集会、27日・28日の国会議員面談など大きな取り組みが行われ、肝炎患者支援法制定に向けて気勢が上がりました。この勢いで頑張りましょう。さて、
2月14日(土)午後0時~1時 池袋駅東口

で、街頭宣伝を行います。

 ぜひ、多くの皆さんが参加されるようお願いいたします。

(東京弁護団・こまつ)


2月14日以外にも、全国各地で街頭宣伝活動をやっています。
参加希望などの詳細につきましては、各地弁護団事務局までお問い合わせ下さい。

 2月 7日 千葉(柏駅前)で街頭宣伝、千葉(印旛郡)で医療講演会
 2月 8日 神奈川(新百合ヶ丘駅前)で街頭宣伝
 2月15日 長崎で医療講演会
 2月19日 神奈川(関内駅前)で街頭宣伝
 2月28日 千葉(我孫子市)で医療講演会

 3月 1日 神奈川(横浜駅前)で街頭宣伝、長野(駒ヶ根)で医療講演会
 3月 3日 神奈川(関内駅前)で街頭宣伝
 3月 7日 千葉(津田沼駅前)で街頭宣伝、千葉(八千代市)で医療講演会
 3月14日 群馬(前橋市)で集会
 3月28日 長野県内で街頭宣伝

d0081819_18482858.jpg

[PR]
# by kanen-relay | 2009-02-04 00:00 | 東京から
もう待てない!350万人のいのち
肝炎患者全国支援のための全国キャンペーン
もう待てない!350万人のいのち

わたしたちは、「肝炎対策基本法(肝炎患者支援法)」の制定を求めています。


d0081819_15575897.jpg


 日本のB型・C型ウイルス肝炎患者・感染者は、350万人以上と推定されます。多くの患者は、集団予防接種や輸血、血液製剤の投与など医療行為で感染しました。国の感染症対策、薬事政策、血液事業などの誤りによって感染させられたのです。また、肝硬変・肝がんの死亡者数は年間4万人超、その9割以上がB型・C型肝炎患者です。現在でも、多くの患者が肝炎で苦しみ、治療で苦しみ、そして死の恐怖に直面しています。

 平成20年度から国の「新しい肝炎総合対策」(7ヵ年計画)がはじまりました。しかし、法律ではなく単年度ごとの予算措置で行われているため、いつ打ち切られるかわかりません。また、都道府県によって施策に格差が生じています。全国規模で適切な肝炎患者支援の施策を推進するには、「肝炎対策基本法(肝炎患者支援法)」の制定が必要です。

d0081819_16227.jpg


 私たちが求める法律の内容は・・・
・ B型・C型肝炎感染は国の責任である
・ 全国的な肝炎治療体制の整備
・ 医療費助成と治療中の生活支援

そして、あなたの応援が必要です。
・ 署名活動・ポスター掲示にご協力ください
・ 医療講演会・ミニ学習会にご参加ください
・ 家族・友人・知人をお誘いください

■連絡先
日本肝臓病患者団体協議会
〒161-0033  東京都新宿区下落合3-14-26-1001
TEL03-5982-2150 FAX03-5982-2151
http://members.at.infoseek.co.jp/sin594/

B型肝炎訴訟原告団
〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西13-4北晴大通ビル2階
公園通り法律事務所内
TEL011-222-2922 FAX011-222-2933
http://www.b-kan-sosho.jp/index.html

薬害肝炎全国原告団
〒124-0025 東京都葛飾区西新小岩1-7-9西新小岩ハイツ506
福地・野田法律事務所内
TEL03-5698-8592 FAX03-5698-7512
http://www.hcv.jp/
[PR]
# by kanen-relay | 2009-02-03 00:00 | 肝炎患者支援法とは?
肝炎患者支援のための法律を!
【前提】ウイルス肝炎感染者は350万人
全国に蔓延している「第2の国民病」に対する抜本的対策が求められている。

●Ⅰウイルス肝炎は「医原病」
ウイルス肝炎感染者の多くは医療の犠牲者である(「医原病」)。

●Ⅱ 国に感染の責任がある
【B型肝炎】予防接種によるB型肝炎感染は国の責任(最高裁判決)。
【C型肝炎】血液製剤によるC型肝炎は薬害(法律に明記)。
⇒薬事行政・血液行政・感染症対策の誤りがウイルス肝炎感染をもたらした。
 さらに、国の無策によって、感染が拡大。

●Ⅲ生活がおびやかされている
継続する通院・治療、多大な医療費、労働能力の低減から、ウイルス肝炎患者の生活はおびやかされている。
患者への生活支援は「安心して暮らす」ために不可欠。

●Ⅳ 現状の支援では不十分
・ 医療費助成制度は単年度の予算措置で実施。しかも、IFN治療費に限定され  
 ている。永続的・抜本的助成制度が必要。
・ 生活支援はない。
・ 検査体制・治療体制の整備は地方自治体任せ。地域格差が生じている。
 ⇒ 与党・7ヵ年計画による現状の支援は不十分。

【結論】肝炎患者支援法が必要!
「医療の犠牲者を救う」「国としての責任を果たす」
「ウイルス肝炎患者が等しく安心して暮らせる社会を作る」
⇒ 肝炎患者支援のための法(仮称・肝炎患者支援法)が必要!


by 肝炎患者支援のための市民フォーラム
(日本肝臓病患者団体協議会・B型肝炎全国原告団弁護団・薬害肝炎全国原告団弁護団)
[PR]
# by kanen-relay | 2009-02-02 00:00 | 肝炎患者支援法とは?
国会議員要請2日目 その2
 国会議員要請2日目の続きのご報告です。

d0081819_13372266.jpg17時30分 民主党ヒアリング(肝炎対策本部会議)
 菅直人代表代行、藤村修議員(ネクスト厚生労働大臣)、山野井和則議員をはじめとして15名以上の議員が出席されました。

 民主党は、厚生労働省の健康局結核感染症課・疾病対策課肝炎対策推進室・総務課、医薬品食品局血液対策課から、6名の役人を呼び、以下の3点についてヒアリングを行いました。
・来年度肝炎対策予算について
・国会病院機構への訪問調査によるフィブリノゲン等の投与に関するカルテ調査結果について
・B型肝炎訴訟について

 最も質問が集中したのは、B型肝炎訴訟に対する国の対応です。
 「B型肝炎訴訟について、国は和解するつもりがあるのか?」という質問に対し、役人は「お答えはできない」と言い、「最高裁の5名の原告のケースだけでは、どのような証拠が必要か分からないので、決められない。話し合いでは決められない。」と言いました。
d0081819_1338648.jpg これには、議員から、「国に責任があることを、認めていないのか。」「あなたたちの言っていることは、よく分からない。要するに、みんな裁判してくれと言っているのか。」などと質問と批判が集中しました。
 厚生労働省は、最高裁判決を何だと思っているのでしょうか。司法を軽視していると言わざるを得ません。

 B型肝炎原告の桜井さんは、「国には2度裏切られました。1度目は、集団予防接種で肝炎に肝炎させられたことで、裏切られました。2度目は、最高裁判決が出たのに、何もやってくれず、また裏切られました。」と訴えました。

 菅直人代表代行は、「財源の問題はあるが、全ての人が肝炎治療を受けられるような体制をつくっていきたい。治療を早くすれば、治療費も少なくなるという意見もある。肝炎患者の方からも案を出していただきたい。精一杯取り組んでいきたい。」と述べられました。


 民主党ヒアリングをもって、長い2日目の国会議員要請はお開きになりました。
 肝炎患者さん、B肝・C肝原告のみなさん、支援者のみなさん、お疲れさまでした!
 今後は、また全国各地の地元で、キャンペーン活動をがんばっていきましょう!
[PR]
# by kanen-relay | 2009-01-31 00:00 | 肝炎患者支援法キャンペーン
国会議員要請2日目 その1
 国会議員要請の二日目です。
 前日に引き続き、患者会、B型肝炎原告・弁護団、薬害肝炎原告・弁護団の3団体の面々は、それぞれグループに分かれて、多数の国会議員に面談を申し入れ、肝炎患者支援法の制定が必要であることを、説明に行きました。
 
 27日は、公明党と社民党によるヒアリングがありましたが、28日は、共産党、新党日本、民主党のヒアリング・会議がありました。


d0081819_825443.jpg10時30分 共産党のヒアリング

 共産党からは、小池晃議員をはじめ5名の議員が出席されました。左の写真は、共産党の議員たちに、本会合の趣旨説明をするB型肝炎全国原告団・東京原告団代表の桜井さんです。桜井さんは、まだ30代の若い原告さんです。

 B型肝炎原告、薬害肝炎原告、日本肝臓病患者団体協議会の患者、各団体から、それぞれの立場で、
・被害や肝炎の病状による苦しみ
・治療の副作用や治療体制が不十分であることによる大変さ
・ウイルス検査の受診率が低く自分が肝炎であることに気づかない人たちがいること
などを述べ、法律として肝炎患者支援法を定めることが早急に必要であることを訴えました。

 小池議員からは、「予防、治療体制、生活支援をするためには、法律の制定が必要であり、与野党で取り組むべき重要な課題であると認識している。共産党として、全政党に協議を申し入れる。」との力強い言葉をいただきました。

 なお、翌1月29日には、早速に共産党から与党に申し入れがされました。

 筆者は、B型肝炎被害者の話を、今回初めて聞きました。薬害肝炎被害者たちと同様、B型肝炎被害者たちの被害も深刻です。まさに人生被害です。
 このような被害の訴えに接すると、最高裁判決が確定しながら、B型肝炎に対し何も救済の手をさしのべようとせず、いたずらに訴訟で争う国の姿勢には、大きな疑問を感じ、怒りすら覚えます。

d0081819_8365815.jpgB型肝炎原告の佐藤さん
 「B型肝炎に感染させられたせいで、あるべき人生や地位は大きく変更をせまられました。両親から受け継いだ田畑も守れなくなりました。」

子どもに母子感染をさせてしまった匿名原告(50歳代、女性)
 「子どもから、お母さんのせいでB型肝炎になった、お母さんは肝炎が治っているから、私の肝炎のつらさが分からないんだ、と言われました。子どもの人生を狂わせてしまった。ずっと自分をせめていた。」

d0081819_826860.jpg12時30分 新党日本のヒアリング

 田中康夫代表が出席されました。当初15分と言われていましたが、田中代表と肝炎患者らの意見交換は30分以上に及びました。

 田中議員のお話は、既成の体制や、組織と個人のあり方などに及びました。被害者運動のあり方にもふれ、肝炎患者らに対し、既成の組織に頼ることのない、個人や消費者を中心にした新しい消費者運動をしていただきたいと述べられました。

 田中議員、私たちは、政党に陳情する国会議員要請だけをしているのではありませんよ。街頭に立ち、街行く個人の方々にビラを配付したり、署名をお願いしたりもしています。これは、個人や消費者を中心とした運動といえると思うのですが?


d0081819_8261985.jpg 左の写真は、母子感染をさせてしまったB型肝炎被害者の方が、田中議員に、自分の被害を語っておられるところです。


 国会議員要請2日目の続きは、その2で。
 
[PR]
# by kanen-relay | 2009-01-28 23:00 | 肝炎患者支援法キャンペーン
基本合意1周年~肝炎患者支援のための法律を!
 1月27日、28日の2日間、日本肝臓病患者団体協議会、B型肝炎全国原告団弁護団、薬害肝炎全国原告団弁護団の3団体で、肝炎患者支援のための法律制定に向けて、国会議員への合同要請行動を行います。

 この2日間で、北は北海道から、南は沖縄まで、全国から延べ260名以上の肝炎患者、被害者、弁護士、支援者たちが、この合同要請行動のために、東京・永田町の議員会館に集合しています。

d0081819_23405935.jpg11時30分 公明党ヒアリング
 太田代表をはじめとする多数の公明党の議員の方々に面談しました。

13時20分 3団体の結団式
 日肝協、B型肝炎、薬害肝炎の3団体は、「肝炎患者支援のための市民フォーラム」の結団式を行いました。同じ肝炎患者でありながら、3団体がまとまって行動するのは初めてです。お互いに、それぞれの被害や活動について理解を深めるとともに、肝炎患者支援法の制定に向けて、がんばって活動していくことを誓い合いました。 d0081819_23422092.jpg


15時30分 社民党ヒアリング

18時 基本合意1周年集会
d0081819_23455435.jpg 集会には、薬害肝炎原告団・弁護団以外にも多くの方々にご参加いただきました。
 政界からは全政党、自民党は中川秀直議員・与謝野馨議員、公明党からは坂口力議員・浜四津敏子議員・江田康幸議員ほか、民主党からは菅直人議員・仙谷由人議員ほか多数、共産党からは小池晃議員・仁比聡平議員ほか、社会党からは福島瑞穂議員などが出席されました。
 300席の会場は満席で、多数のテレビカメラも入り、熱気あふれていました。
d0081819_07598.jpg


壇上でご挨拶をいただいた国会議員の先生方(登壇順)
d0081819_23555196.jpg


会場でスライドを見ている国会議員の先生方ら
d0081819_23595812.jpg
写真の後列右側は、薬害エイズ被害者である川田龍平議員です。

 スライドでは、基本合意後1年間の活動を振り返り、これまでの成果と今後の課題を示すとともに、私たちの求める肝炎患者支援法とその必要性、肝炎患者に対する障害認定の問題点などを訴えました。


d0081819_22504054.jpg また、何と、歌手の森進一さんが集会に参加され、ご自身のインターフェロン治療の経験をもとに、肝炎患者たちに応援のメッセージを下さいました。また、タレントの向井亜紀さんにも、ご参加いただきました。
d0081819_22501634.jpg
 

 東京学生の会HEARTS、B型肝炎原告、患者会の方、薬害肝炎原告、支援の会のメンバーのエール交換があった後、薬害肝炎原告団代表・山口美智子さんの「人間の尊厳をかけて闘おう!がんばりましょう!」という力強い言葉で、一周年集会は、お開きになりました。d0081819_0141457.jpg 

d0081819_0131474.jpg
[PR]
# by kanen-relay | 2009-01-27 23:00 | 東京から
埼玉県・大宮駅前でのキャンペーン
d0081819_11273427.jpg 2009年1月25日,肝炎患者支援のための全国キャンペーンの一環として,大宮駅西口にて街頭宣伝行動を行いました。
 東京弁護団,埼玉県在住原告のほかにも,栃木県在住の原告,栃木県の患者会の方,埼玉県の支援者の方も参加し,賑やかな宣伝となりました。

 ご年配の方から若い方まで,様々な方がチラシを受け取ってくださり,足を止めて署名をしてくd0081819_1128013.jpgださいました。埼玉県在住の原告が前日に行った実名公表の記者会見が,当日の朝刊に載ったこともあり,「新聞を見たから」とわざわざ署名に来てくださった方もいらっしゃいました。1時間半の間に約300枚のチラシを配り,87筆のご署名をいただきました。ご協力ありがとうございました。d0081819_1130938.jpg

 参加した原告は,街頭宣伝に初めて参加した人がほとんどでしたが,チラシを受け取ってくださったこと,署名してくださったことが嬉しかったと言っていました。

 これからも全国各地でキャンペーン活動を行っていきます。引き続きご支援よろしくお願いいたします。
d0081819_11292526.jpg

(おかむら・東京弁護団) 
[PR]
# by kanen-relay | 2009-01-25 14:30 | 肝炎患者支援法キャンペーン
薬害肝炎訴訟基本合意後の動き
2007(平成19)年
12月23日 福田総理・総裁が薬害肝炎被害者を一律救済する法案を議員立法することを表明
12月25日 全国原告団4名が福田総理と面談

2008(平成20)年
 1月11日 指定製剤によるC型肝炎感染被害救済の特別措置法制定・施行
 1月15日 原告・政府との基本合意書締結
        全国原告団60名が福田総理と面談

 2月 4日 大阪高裁・福岡高裁で国との和解成立~以降、各地で和解成立
 2月 6日 日本製薬本社前での抗議行動

 3月17日 第1回国との定期協議(舛添厚生労働大臣出席)

続きを読む
[PR]
# by kanen-relay | 2009-01-23 00:00 | 薬害肝炎資料室
銀座4丁目で街頭宣伝活動
 今日は、薬害肝炎原告団が国と基本合意を締結してから、ちょうど1年になります。

 本日の「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会(第9回)」の会議終了後、17時から、全国各地から上京された薬害肝炎原告たちと支援者の皆さんが、銀座4丁目で街頭宣伝活動を行っています。

 肝炎患者全国支援のためのキャンペーンのビラ「もう待てない!350万人のいのち」のビラを配布したり、肝炎対策基本法(肝炎患者支援法)の制定を請願するための署名活動をしています。

 暖かいご支援とご署名、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 なお、2月14日の日中にも、都内で街宣活動を行う予定です(高田馬場か池袋の予定)。ご参加・ご支援いただける方は、薬害肝炎訴訟を支援する会(kanenshien-tokyo@hotmail.co.jp)までご連絡下さい。

 
[PR]
# by kanen-relay | 2009-01-15 17:00 | 肝炎患者支援法キャンペーン